秋色遊び

 

 

　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　ザクロの実が色づきはじめました。

　　　　　　　　秋を一番感じる色、大好きです。

　　　　　　　　

 

 秋色で　お遊び　

さをり織りのはぎれ　と　猫　と　石榴

　　　　　　　　　　　　　　　

 

カラスウリと　お気に入りのデブ猫ちゃん 

 

 今年は　桜の紅葉も　葉っぱが色づく前に散ってしまうとか

秋の日差しを浴びて　ぱらぱらと　コンクリートの舗道を染めています。

　　　　　

　　　　　　今日は、諸事情があって伯母が老人ホームに入所しました。

　　　　　　明るい感じのホームで、ケアしてくださるスタッフの方たちも

　　　　　　プロ意識に徹しているようで、心強さを感じました。

　　　　　　辛い思いをたくさんした、伯母の残りの人生

　　　　　　穏やかな日々を過ごすことが出来ますように・・・と

　　　　　　祈らずにはいられませんでした。

 

　　

 

 

コメント 14

朝晩は寒ささえ感じて、ネコちゃんの温もりが恋しい季節になって来ましたネ。
伯母様を思い遣られるタックンさんのお気持ちが、きっと伯母様にも伝わって、
励ましや安らぎにつながるような気がします。
by パキちゃん (2006-10-16 07:51) 

可愛いニャンコのぬいぐるみに、きれいな織物。
これはタックン様の手作りでしょうか。
にぎやかそうでいいですね。
石榴はいつも、お隣からいただくのですが、今年はいつまでたっても熟れないし、数も少なく出来が悪いそうです。
私がほしそうに眺めていたら、「どうぞ、手を伸ばしてお取りください。」と勧められたので一ついただいてきました。
陽射しが部屋の中に入り込んでくるようになって、秋を感じます。
by ｍａｍｉｒｅ (2006-10-16 18:37) 

＞パキちゃんさん　こんばんは。
わが家はお年寄りニャンコが多いので、ちょっと寒くなると競って布団の中に入ってきます。　　私はいつも寝不足＾＾
伯母が、静かに、落ち着いた暮らしができるよう・・・見守ることしか出来ないのですが。　生きていく先には、いろんな事がありますね・・・。


＞アッキーさん
ナイスをありがとうございます！


＞mamireさん　お身体はいかがですか？
私も石榴が実っているのを見つけると、どうしても欲しいと思ってしまいます。
割った実もきれいだし、そのまま置いて眺めるのも好き。
ごろごろ転がして、猫たちと遊んでみました（＾＾）
さをり織りのはぎれは、障害を持った人たちが毎日こつこつ織った物です。
何かに利用できるかしらといただいたものです。きれいですよ～
by タックン (2006-10-16 21:29) 

お早うございます。石榴、畑にあるのですが今年はほとんど生っていません。
夕景色がいいですね。伯母さんホーム入りですか。人間関係が上手く行くといいですね。
私の老後にその選択肢はないのですがさて？
秋晴れです。
by 夏炉冬扇 (2006-10-17 10:07) 

夏炉冬扇さん　こんばんは。
１０月も半ばだというのに、今日も日中は半袖で過ごせるほどの暑さでした。
野菜も育ちすぎ、キャベツの虫も我が物顔です＾＾
伯母は、たぶんここが終の棲家になるのでしょう。決して望んだわけではないのに・・・でも私たちは、ちょっとホッとしています。
by タックン (2006-10-17 19:52) 

ざくろは昔、どこの家にも植えてありましたよね！長いこと食べていません。烏瓜は活花やデコレーションに良いです。秋の趣を部屋に運んで着てくれますので。
昨日、三国錬太郎主演の「恍惚の人」をＴＶで見ました。痴呆症、在宅介護、己の老後、色々と考えさせられました。母達が元気なうちに親孝行しておかなければ！
by Ryu (2006-10-18 11:40) 

ざくろの色・・・・秋ですね。
さをり織りの織物とネコのぬいぐるみがとても温かみを感じます。
そして
すぐそこまで冬が来ているのかなって思います。
by (2006-10-18 21:44) 

Ryuさん　こんばんは。
「恍惚の人」はだいぶ前に有吉佐和子さんの本で読みました。
その当時から比べたら、介護の公的支援はずいぶん進んで来たように思います。介護用品もたくさん開発されていますし。
でも介護は、する方も、される方も精神的に辛いものです。
元気なときの家族関係が大切なのかもしれませんね。
by タックン (2006-10-19 19:26) 

アカシアさん　こんばんは。
ザクロの実が大好きです。何かで見たのですが、このまま乾燥させて、しわしわになった実をおばあさんの顔に作り上げてニスをぬり、飾ってあったのが印象に残っています。味のある表情になるのですよ。
私は、ポンとその辺に置いておくだけなのですが＾＾
さをり織りも、一回一回丁寧に織ったものは人の温かさが漂いますね。
by タックン (2006-10-19 19:38) 

昔、猫を飼ってたときは一諸に寝ていました。冬はユタンポ代わりになってよいのですが、それ以外の時期はふとんの上に寝るので重かった〜。
by レイン (2006-10-19 23:20) 

レインさん　こんばんは。
確かに＾＾
わが家は猫がいなかった時がないので、その重さを感じないと物足りないような・・・手枕で寝ている姿も可愛いですよ～
by タックン (2006-10-20 21:13) 

重くて、コメントが飛んでしまいましたね。
一枚目の葉っぱの色が、とってもいい色です。何でしょう？？
さをり織りというのですね。初めて見ましたがどんな織物なのでしょう。
伯母様、いい施設だといいですね。
by (2006-10-23 00:42) 

こぎんさん　わざわざありがとうございます。
休日は、やっぱり重くなりますね～
葉っぱは、まだ紅葉になりきらない蔦です。その蔦に遅れアサガオが絡みついて、不思議な色合いを見せていました。昨日見たらすっかり枯葉色になっていましたけど・・・
さおり織りは、以前こぎんさんが１００円グッツで織られていた、その大型判織機みたいなもの。昔の織機より簡易で扱いやすく、障害を持った人たちの作業所でも利用されています。色合いもカラフル、はぎれでも楽しくなります。
伯母も、ようやく落ち着いたようです。
by タックン (2006-10-23 19:35) 

なるほど～～～。あの笑う織り機の進化版ですね。
ほしいかも。検索してみます。
by (2006-10-24 08:29)