てくてく横浜街歩き ～東戸塚～

街は　日々　表情を変えていく

この街も　かつては　牛がのんびりと寝そべっている風景が

車窓から見えたものだが

あっという間に　人も牛も飲み込まれ

巨大化したモニュメントが　天にのびている

　　　　 足もとに残された　小さな滴

　光に弾けて　浮遊する時刻を　転がしているかのよう

　　

 　　　　　

 

　　　　　　　　　

 

　どこまでも　遠い　秋の空

 

アドバルーン

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　１２月９日は「障害者の日」

　　　　　　毎年この日に　市内の障害を持った方たちが　この公園に集まります。

　　　　　　　「自立支援法」が国会を通り

            今年は　その施行の行方を見守るためのアピールがなされました。

                                                                                                              

                                                                                                                                                                                      

      

　  例年は　風船を沢山揚げるのですが　カモメが食べてしまうということで

　　アドバルーンだけでした。風船がいっせいにのぼる様は　ステキだったのに・・・・

　　それでも　まっ青な空に　さまざまな思いを込められた４個のアドバルーンは

　　集まった人たちの　元気なパワーをなびかせていました。

　　　　　　　

　　　　　　　　公園の側溝を埋める枯葉

　　　　　　　　お札ならいいのになぁ～と　パチリ！

　　　　　　　　公衆トイレから見上げた空も　ついでに　パチリ！

　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　

再び 横浜トリエンナーレ２００５

 

再び　横浜トリエンナーレ２００５の会場へ

　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　

　　　

　この作品は　この作品の瓦を見る人に持ち帰ってもらうことで　出来上がって行くらしい。

　瓦は　その瓦を取り外した人とのコミュニケーションの手段になると・・・。

　その瓦が増殖して　作品が広がって行くということだろうか？　

　瓦が　無作為にはずされていくことで　この作品は変貌し続けていく。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　これも　かなりのアート　特別出展だよね

日本大通り

仕事で　日本大通りを通りました。

日曜日だったせいか　大勢の人が散策を楽しんでいました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

イチョウ並木の紅葉は　やや盛りをすぎていましたが

　歩道にも植え込みにもハラハラと落ち葉が舞っていました。　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

新しく建てられた裁判所にもイチョウの木。昔この建物は赤いツタで覆われていて　長い歴史を感じたものでしたが・・・

でも　今も昔も　あのドームの中には　人間ドラマがいっぱい。。。重い時間が詰め込まれています。

 

 

仕事先の産業貿易センターに向かう途中いました！ほら！あんなところに！！

上手く撮れなかったのですが。。。

顔の半分がまったく違う　笑っちゃう顔の猫ちゃん！

今日一番の　いい出会いでした。。。☆

アートな一日

思い立って午後から　現代アート美術展　「横浜トリエンナーレ２００５」を見に

出かけました。場所は山下埠頭の倉庫群。

テーマは　「アートサーカス（日常からの飛躍）」とか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

触れて　感じて　会話して　と非日常空間を彷徨うと　いつの間にかアートな

世界に投げ出されているという　演出です。

　　　

ー９月２８日から１２月１８日までー入場料１８００円（一般）

すでに１０万人を突破したとか　沢山の人　人　人　でした。

会場内は写真禁止でした。残念。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　～秋色の街～

　　　　

　                    

    　　　　　　　　　　

                                   

 　　　久しぶりに　アートな一日を　楽しみました。