１０月 朝もやの通信隊

１０月の通信隊
相変わらずの風景です。
今年は見られないと思っていたチカラシバ
朝もやに濡れて　キラキラと光っていました。

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１０月２４日（金）
横浜県民ホールで　『井上陽水　氷の世界ツアー2014』コンサートに行っていました。
４０年前出した『氷の世界』のLP全曲を　改めて歌うというツアー
会場は同世代の男女で満員　立見のチケットも販売されていました。


４０年前　ここで　こうして　
当時買ったレコードの同じ歌を聞くことなど想像しただろうか。
いろいろあった４０年・・・　陽水の歌声は変わらない。
どの曲も　ある切なさがあって心に染み入ってくる。

コンサートの帰り道
久しぶりに夜の横浜を歩く。
ちょっとだけ日常が消えて

「夢の中へ」

都会の夜景は美しい。

コメント 23

好きな歌は心に染みますね！
目で見るものにも感動しますが、わたしは耳から入るものに
余計に感動します＾・＾；
by 斗夢 (2014-10-27 05:20) 

おはようございます＾＾
通信隊の秋の風情が素晴らしいですね。
４０年前に歌った歌と同じ曲を歌う・・・面白い企画、４０年と一口に言うけれど、永い歳月。心に沁みたことでしょうね。
by mimimomo (2014-10-27 06:39) 

陽水懐かしい
傘がない　心模様など　ありましたねえ
その美しい声今も変わっていませんでしたか
昨日　テレビで顔を拝見しましたがサングラス
をかけて全然変っていませんでした。
by きよたん (2014-10-27 08:37) 

こんにちは。
秋が深まりつつあるんだなぁ・・・、と
通信隊の風景を見ながら思いました。
今年は例年になく、長い時間秋を楽しめそうな気がします。

陽水のコンサート、40年ぶりでしたか！
とても思い出深い時間を過ごせたようで、良かったですね！
私は昨夜、NHKBSで、小椋佳さんの“生前葬コンサート”
（残念ながら、前編を録画し忘れてしまったのですが(-_-;)）を
聴きながら、遠い昔の事を思い出していました。
タックンさんが感じた切なさ、よく分かるような気がします。
by 東雲 (2014-10-27 13:58) 

雲がきれいです。
秋も深くなりました。
by 夏炉冬扇 (2014-10-27 18:19) 

雲がいいですね。
おつかれさまです。
by 夏炉冬扇 (2014-10-27 18:20) 

タックンさんは、カメラのレンズを使って詩を書く人だと
思っているのですが、十月の通信隊もやっぱりそうでしたね。
僕も音楽は大好きです。
まったくの無学なので、僕には音楽の垣根が無くて、
艶歌も聴けば、ジャスも聴く、ラテン音楽も聴けば、
クラッシックも聴く。
ほんとうに何の節操もないのですが、一人広い畑で聴く
演奏会に満足しています。
by 未来 (2014-10-27 18:52) 

チカラシバの群生の写真と
その下の秋の雲の写真が
上下に対になっているかのようです。

陽水の「氷の世界」のコンサートに行かれたとか
羨ましいですね。
このレコードが出たときは、衝撃でした。
レコードだけで売り上げを伸ばして、
本人は正体を見せなかったのに
40年後、同世代を集めてコンサートをするなんて
それも40年前には想像できなかったですね。
by そらへい (2014-10-27 21:32) 

斗夢さん　こんばんは。
本当ですね〜
いろいろな思いが重なった歌は余計心に染みます。
40年前の自分にあっという間に戻ってしまいました＾＾
by タックン (2014-10-28 21:56) 

mimimomoさん　こんばんは。
通信隊はあちこちで紅葉が始まりすっかり晩秋の風情です。
４０年・・・本当に長い年月ですよね。
陽水の歌を聞きながら　何ひとつ変わっていない自分を感じました。変わらないもんなんですね＾＾
by タックン (2014-10-28 22:09) 

きよたんさん　こんばんは。
陽水を聞いた世代でしょうか。
そうあの美しい歌声は健在でしたよ。
一声ですっと陽水の世界に引き込まれてしまいました。
顔は・・・遠くてよく見えなかったのですが
サングラス顔は　やっぱりおじさんだったかな＾＾
by タックン (2014-10-28 22:21) 

東雲さん　こんばんは。
どうせ取れないだろうと思っていたチケットがスッと手に入りました。念願の陽水コンサート　良かったです♪
同世代の人がたくさんで何か居心地がいい空間でした。

そうでしたか　小椋佳さんが“生前葬コンサート”を！
陽水の曲の中にも小椋佳が作詞した「白い一日」がありました。小椋佳的であり　陽水的でもあり　しみじみといい曲だなぁ思いました。　
by タックン (2014-10-28 22:38) 

夏炉冬扇さん　こんばんは。
寒さが増してきてようやく秋の深まりを感じます。
空気が澄んできて　空に飛行機雲がくっきりと
朝夕美しい絵を見ているようです。
by タックン (2014-10-28 22:45) 

未來さん　こんばんは。
カメラのレンズを使って詩を書く　ですか！
ありがとうございます＾＾
詩が好きで若い頃は書いたことがあるのですが
もうすっかり言葉から遠ざかっています。
未來さんのように　言葉で思いを伝えられたらといつも思います。
私も音楽については節操がないのですが　
畑で一人聴く演奏会の素晴らしさはよくわかります＾＾
by タックン (2014-10-28 22:57) 

そらへいさん　こんばんは。
今年は見られないと思っていたチカラシバ
朝もやの中に輝く風景はやっぱり美しい。
大好きな通信隊風景のひとつです。

４０年前の陽水もとらえどころがない存在でしたが
今の陽水もわけがわからない感じがありますね。
でもその曲と歌声は不変だなぁと思います。
４０年経っても陽水は陽水だとなんかホッとしました。
「氷の世界」全曲の他１０曲くらい
サービス精神いっぱいのコンサートでした＾＾
by タックン (2014-10-28 23:34) 

この季節になってくると、朝の空気が凛としているように見えます。
逆光のチカラシバが美しいです。
私が井上陽水を知ったのは、２度目のブーム（って言うのかな？）
の頃です＾＾；。
by sakamono (2014-10-31 23:29) 

40年前のレコード、色んな思い出が詰まっているんでしょうね。
コンサートでまた聴けるのっていいな ^^
井上陽水も好きでした。ユーミンとか小田さんとかもまだまだ元気で歌ってくれていますよね。
3枚目と5枚目のお写真特に素敵です。　^^
by moz (2014-11-01 09:20) 

sakamonoさん　こんばんは。
キラキラ光るチカラシバの波の中を歩いていると　
通信隊の秋が深まってきたのを感じます。
sakamonoさんは陽水を聞かれますか？
曲も歌声も好きなのですが　歌詞を読むと詩人だなぁと思うのです。意味不明な歌詞も多いのですが＾＾
by タックン (2014-11-01 21:24) 

mozさん　こんばんは。
わざわざコメントをありがとうございます＾＾
40年前　陽水のLP版を手にしたときのわくわく感が思い出されます。
この日のコンサートを聴きながら　改めて同時代を生きてきたという感慨がありました。

ここ通信隊は米軍の通信施設でしたが　今年ようやく返還されました。まだまだ整備されないままの広い草地が広がっています。
写真になると横浜とは思えない不思議な空間になります。
by タックン (2014-11-01 22:11) 

秋は空や雲が本当に素敵ですよね。
雲の形に心ひかれる事が多いです。

やはり秋の景色はちょっと寂しい気がします。
遠くに思いをはせたくなる様な・・・・

40年前と変わらない歌声って凄いですよね。
そして40年ずっと歌い続けているって奇跡に近い気がします。

by トリエル (2014-11-04 00:45) 

トリエルさん　こんばんは。
今日は代休でお休み　久しぶりに鎌倉散策をしてきました。
2.3か所のお寺を見たら　もう足が痛くなってしまって早々と帰ってきました。竜胆など秋の花がひそやかに咲いていてよかったのですが・・・なんだか頑張れない＾＾；

陽水の声は本当にいい声♪
40年前の声とはやっぱり違いますが一瞬にして引き込まれてしまうのは同じでした。


by タックン (2014-11-04 19:46) 

秋の空ですね。
陽水は、世代は違いますが、氷の世界はなぜか聞きました。若い頃に聞いた歌って体に濃く染み付いていて、何年たっても聞けば強引なまでにあの頃に引き戻されるものだと思います。いい悪いではないけど、若い時って、やっぱり年取ってからと違いますね〜。
by はてみ (2014-11-19 14:17) 

はてみさん　こんばんは。
今日の冷たい雨　冬がやってくるのが実感されます。
陽水は同じ時代を生きてきたという同志とでもいうのでしょうか　今回はしみじみと聴いてしまいました。
本当に若い時のストレートな気持ち　確かにあったはずなのに　ずいぶん昔のことのような気がします＾＾
by タックン (2014-11-20 18:54)