3月の通信隊 3・11 [深谷通信隊の四季]
水温む(ぬるむ)春と言いたい日もありましたが
今日は一転して真冬の冷たい雨
本当の春が来るまでは三寒四温ということでしょうか。
通信隊跡地も一雨ごとに水を含み
様々な命の営みが始動し始めています。
チューニャンは無事に冬を越しました。
強いなぁ〜 野生の猫は(もっとも餌の心配はなかった訳で)!
日当たりのいい草地でゴロリゴロリ
今日は東日本大震災から5年目。
あの日、ホームで利用者さんたちを最後の一人まで家に送り終え
妙に静かな夜道を歩いて帰ったことを思い出しました。
月が煌々と人けのない道を照らしていました。
家に帰ると、TVから津波の映像が・・・
あの中でたくさんの人が被災していると思いながら
これが現実のこととは信じられない気持ちでした。
5年の月日。
あの日のことは誰もが忘れてないと思います。
少し残念なことは、原発事故も含めてあの大震災を経験したことで
日本が変わるきっかけになったのではないかと思えたのですが
結局は何も変わらず、変わらないところか、
政治の方向が逆戻りしているような気さえすることです。
あの震災で、誰もが過剰な豊かさなどいらないと思ったはずでした。
5年目の今日
各メデァの特集は、またそのことを考えさせてくれるのではないでしょうか。
一日も早く本当の復興をと願うばかりです。
今日は一転して真冬の冷たい雨
本当の春が来るまでは三寒四温ということでしょうか。
通信隊跡地も一雨ごとに水を含み
様々な命の営みが始動し始めています。
チューニャンは無事に冬を越しました。
強いなぁ〜 野生の猫は(もっとも餌の心配はなかった訳で)!
日当たりのいい草地でゴロリゴロリ
今日は東日本大震災から5年目。
あの日、ホームで利用者さんたちを最後の一人まで家に送り終え
妙に静かな夜道を歩いて帰ったことを思い出しました。
月が煌々と人けのない道を照らしていました。
家に帰ると、TVから津波の映像が・・・
あの中でたくさんの人が被災していると思いながら
これが現実のこととは信じられない気持ちでした。
5年の月日。
あの日のことは誰もが忘れてないと思います。
少し残念なことは、原発事故も含めてあの大震災を経験したことで
日本が変わるきっかけになったのではないかと思えたのですが
結局は何も変わらず、変わらないところか、
政治の方向が逆戻りしているような気さえすることです。
あの震災で、誰もが過剰な豊かさなどいらないと思ったはずでした。
5年目の今日
各メデァの特集は、またそのことを考えさせてくれるのではないでしょうか。
一日も早く本当の復興をと願うばかりです。